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無料で使える計算機を集めたサイトです。ローンの返済額はいくらか、給与から控除を引くといくら残るか、BMIはどの区分に入るか、妊娠がいつ正期産に入るかなど、計算機一つが疑問一つに対応します。ローンと住宅ローン、各国の手取り額と退職金、BMIと体脂肪率、出産予定日、配当課税と消費税、そして日常の計算までを扱います。会員登録も、有料の壁も、インストールも必要ありません。

結果の下には、計算式、実際の数値を当てはめた計算例、その計算が置いている前提、当てはまらない場合、役に立つ場合は参照表、実際によく尋ねられる質問、そして出典を掲載しています。手間は増えますが、数字を検算できるようにするために必要な工程です。数字だけを出して終わるページのほうが速く読め、検索順位も取りやすいでしょう。しかし、確かめられない数字は信じるしかない数字です。そこで、信じてほしいと頼む代わりに、出典と確認日をすべて公開しています。

数値をどう検証しているか

計算そのものが難しいことはほとんどありません。手取り額の計算は掛け算と引き算であり、ローンの返済額は式一つです。難しいのは、いまどの数値が有効なのかを知ることです。料率は音もなく変わります。韓国の国民年金の保険料率は2026年に9%から9.5%へ上がり、その基準となる報酬月額の上限は毎年7月に改定されるため、同じ暦年の中に二つの値が存在します。どれもエラーにはなりません。前年の料率のまま動く計算機は、整った書式で自信ありげに間違った数字を返します。

そのため、すべての計算機には、その中で古くなりうる数値を列挙した付属ファイルがあります。各項目に記録するのは、何の数値か、現在の値、公表している機関、読み取った文書へのリンク、最後に確認した日、次に確認する日、そしてなぜその日なのかという根拠です。

各項目には出典の等級も付けます。「一次」は、その数値を定める機関の公式ページを直接開いて読んだという意味です。「導出」は、単一の文書にその数値がなく、二つの公的資料から計算して得たという意味で、韓国の健康保険料率がこれに当たります(保健福祉部が引き上げ率しか公表しないためです)。「二次」は、一次資料に到達できず、専門媒体の報道で照合したという意味です。

自動テストがビルドのたびにこれを強制します。次回確認日を過ぎた項目や、本文の数値が計算の定数と食い違う項目が一つでもあればビルドが失敗し、出典に戻って確認するまで公開されません。いまのところ、このファイルの内容を実際に表として公開しているのは韓国語版の計算機ページだけです。表の見出しは韓国語で「この計算に使われた数値」に当たる文言で、残る4言語(日本語を含む)にも順次広げている途中です。そのため出典と確認日を画面で見て確かめられるのは、当面は韓国語版が先になります。

一次資料に到達できなかった場合

到達できない資料も実際にあります。そのとき誠実なのは、二次的に流通している数値を公式のものとして示すことではなく、到達できなかったという事実を記録することです。

体脂肪率の計算機がその典型です。推定には1984年に米海軍が発表した回帰式を使いますが、原典の技術報告書はDTIC(国防技術情報センター)のサーバーでHTTP 403を返します。その後に当てはめる区分(必須脂肪、アスリート、良好、平均、肥満)はAmerican Council on Exercise(ACE)によるもので、当該ページはHTTP 200を返しながら区分表そのものが含まれていません。そのためこの項目は二次出典として登録し、失敗した経路をすべて注記に残し、再確認の間隔を1年ではなく6か月にしています。境界値は広く再掲されている値と一致しており、ここで自分たちの手では検証できないという事実だけを、その項目に書いてあります。

間違いが見つかったとき

2026年8月22日まで、出産予定日の計算機は正期産の開始を37週0日として表示していました。ページを作った時点から誤っていたことになります。米国のACOG(米国産科婦人科学会)とSMFM(母体胎児医学会)は2013年に、それまで一つだった「term」の定義を4つに分けました。early termが37週0日から、full termは39週0日から40週6日まで、late term、そして42週0日以降がposttermです。

修正は定数一つでは済みませんでした。古い境界値が5言語すべての本文、FAQ、参照表に文字として埋め込まれていたためです。ページでは基準が食い違う場合にACOGの定義と各国の臨床上の慣行を並べて示すようにしました。日本の正期産は37週0日からで、片方がもう片方を黙って上書きしないようにしています。

5言語版は同じページの訳文ではありません

当サイトは英語、韓国語、日本語、ドイツ語、スペイン語で作成しています。表現よりも重要なのは、各言語版がその言語圏で実際に用いられている基準に沿って書かれていることです。

WHOは肥満の基準をBMI 30としますが、韓国の大韓肥満学会は自国の集団について25とし、23からを前肥満段階と呼びます。日本肥満学会も基準を25としますが、その上の区分の呼び方が韓国とは異なります。韓国語版は韓国の基準で、それ以外はWHOの基準で開き、選択肢は画面に出したままにしてあります。ドイツ語版の配当課税ページは源泉分離課税に連帯付加税5.5%を加えた一律26.375%で、スペイン語版は貯蓄所得の累進区分で計算します。

各言語版が互いに崩れて同じものにならないかを自動テストが検査します。どの言語版が読みやすいかを証明するものではなく、5つのページが同じことを5回言っている状態を防ぐだけのものです。

当サイトが行わないこと

当サイトの内容は税務相談でも法律相談でも医療上の助言でもなく、あなたの個別の事情について何も知りません。

手取り額の計算機は、給与額に標準的な控除を当てはめるだけです。年末調整、通常と異なる契約、受け取れるはずの給付については関知しません。出産予定日は規則的な月経周期を前提とした推定であり、実際の妊娠を測っているのは超音波検査ですから、検査の結果が優先します。BMIは筋肉と脂肪を区別できません。当サイトの結果はすべて目安です。拘束力のある回答をくれる相手に相談する前に、現実的な見当をつけるためのものとお考えください。

サイトの運営費について

当サイトは無料で、Google AdSenseによる広告を掲載しています。それ以外はありません。アフィリエイトリンク、広告主提供の計算機、本文中の有料掲載、ログインの先にある機能、いずれも存在しません。

広告の配置については、自ら課したうえでコードで強制している規則があります。計算機の入力欄、ボタン、リンクのすぐ横に広告を置かないという規則です。Googleのパブリッシャーポリシーがインタラクティブ要素のすぐ隣への掲載を禁じているためですが、より単純な理由もあります。「計算する」ボタンを押そうとして広告を押してしまった人は、こちらの意図に関係なく、だまされたことになるからです。広告コンポーネントは短い一覧にある位置しか受け付けず、その位置はすべて本文の中にあります。

星による評価、レビュー件数、利用者の声も掲載していません。当サイトにはレビュー機能がないため、載せるなら創作するしかないからです。

入力した値はどう扱われるか

当サイトは静的サイトです。ページはファイルであり、アプリケーションサーバーもデータベースも会員アカウントもありません。計算はすべてブラウザの中で行われ、入力した値が計算のためにどこかへ送られることはありません。

ただし但し書きが二つあり、どちらもプライバシーポリシーで詳しく説明しています。一つは、結果をリンクとして共有できるように入力値がページのアドレスに書き込まれることです。リンクを共有すると入力値も一緒に共有されます。もう一つは、計測に同意した場合です。アクセス解析のタグは送信前にアドレスからクエリ部分を取り除くため入力値はGoogle Analyticsには届きませんが、セッション記録のツールはアドレスをそのまま記録するため、そちらには届きます。

運営者について

運営しているのは個人一人です。開発者が一人で作っており、法人でもチームでもありません。編集部も、医療や税務の監修者もいません。あるかのように書けば、このページ自体が不誠実になります。手元にない専門知識が必要な数値については、公表している機関まで行って文書を読み、何をいつ読んだかを記録し、それができなかったときはできなかったと書く、という進め方をしています。

ブログ記事で数値の出どころにするのは、官報や協会けんぽの発表のように、その値を決めた側が出した資料に限っています。報道でしか裏が取れなかったものは、どこまで確認できたかをその場に書き添えます。

古い数値、分かりにくい説明、あってしかるべきなのに存在しない計算機を見つけられた場合は、お問い合わせページに連絡先があります。訂正のご指摘が、いちばんありがたいご連絡です。

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